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かしわのタウンニュース




NO.1519



豊四季駅近くの諏訪神社にて「年越の大祓式」が厳かに挙行される!
(2010年12月31日)


 大晦日の12月31日(金)の午後4時、豊四季駅近くの流山街道沿いにある創建1200年の諏訪神社において、茅の輪を設置し、厳かに大祓式が行われた。式には神官および一般参加者数百人が出席した。
 大祓(おおはらえ)は、毎年6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われ、過去半年の罪や穢れを祓い、新しい半年を迎えるための神事で、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)という。拝殿の前で大祓詞を奏上した後、茅の輪を3度くぐる。
 この行事は701年の大宝律令によって宮中の年中行事として定められたのが発端という。江戸時代になって一般にも広がるとともに、明治時代には国の定めとして全国の神社で行われるようになった。
 伝統的な行事であるが、現在では実施している神社は少ない。東葛地区で実施しているのはこの諏訪神社だけのようである。諏訪神社は社殿があるのは流山市駒木であるが、出入口は柏市豊四季に属する。平安時代末期に源義家が後三年の役で奥州に向かう途中に立ち寄り、付近で軍馬を調達し、武運を祈願した。また、戦勝後の帰路にも、再び諏訪神社に立ち寄って乗馬及び馬具を奉献したという伝承がある。うっそうとした森の中に参道・社殿がある。
 なお、大祓式の案内の掲示に一茶の俳句が載っていた。江戸時代後半には既に一般庶民にも茅の輪くぐりが普及していた模様。
「母の分も一つくぐる茅の輪かな」



流山街道に面した入口(この部分は柏市域) 入口左側の神馬は源義家が奉献した馬を模したもの。


入口を入ると長い参道が続く 拝殿前に置かれた茅の輪(この手前で式が行われた)


神官・参加者一緒になって大祓の祝詞を奏上(事前に印刷された祝詞が全員に配られた) 祝詞奏上の後、神官が先頭になって茅の輪を大きく8の字を描くように左回り、右回り、左回りと3回くぐった、


左回りの順路を歩く参加者たち 茅の輪くぐりの後、神主よりお祓いをうける


最後に深々と拝殿に向かって拝礼をして式は終了 その後、拝殿へ全員でお参りをした



 柏市・風来坊




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