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かしわのタウンニュース




NO.1255



松葉中学校で消防出初式!安全・安心のまち柏を誓う!
(2006年1月8日)


 非常に厳しい寒さながらも冬晴れとなった1月8日(日)の午前中、市立松葉中学校校庭において柏市消防出初式が行なわれた。式には柏市の消防署員および消防団員のほか、はしご車をはじめとして消防車20台ほどが参加するとともに、多勢の来賓および消防関係者ならびに一般市民が式を見守った。

 開会の宣言と同時に、2台のはしご車がはしごを伸ばし、消防隊員がその先端から斜めに張られスロープをつたってするキるニ降下。その後、はしごの先端から「明日にはばたけ希望に満ちた新生柏」の垂れ幕が垂らされた。

 続いて消防隊の入場があり、柏市内の各消防団、柏市の消防本部員、消防署員、緊急援助隊員等がきびきびとした歩行で会場を一周しながら入場した。その後、人員報告、国旗掲揚、消防殉職者に対する黙祷、市長式辞、消防団長訓示、消防隊員等の表彰、来賓祝辞、受賞者謝辞等が行なわれた。そしてそれらの行事を終えると消防隊は駆け足であっという間に退場。実にてきぱきとした動作であった。

 次に演技が披露された。最初は柏若鳶会の皆さんによる「はしご乗り」演技。江戸時代、町火消しとして活躍した鳶職の心意気を伝えるものであり、はしごに昇って火事場を探した名残りという。三間三尺の青竹に14段の桟を取り付けたはしごを立て、12本の鳶口で支える。その頂上で演技者が入れ替わりながらハラハラする演技を次から次へと披露し、観客の拍手喝采を浴びていた。

 2番目は小隊訓練演技。柏市消防団42分団の部長が隊員となり小隊を編成し、第一方面隊長の指揮の下、躍動感に満ちた見事な部隊行進を披露。

 3番目は消防操法演技。昨年の柏市消防操法大会および東葛支部操法大会で優勝し千葉県大会に出場した、篠籠田方面の第2方面第5分団(小型ポンプの部)、今谷・中新宿方面の第3方面第6分団(ポンプ自動車の部)の消防団員がてきぱきとホースをつなぎ貯水槽からポンプで汲み上げた水を高々と放水し、日頃鍛えた訓練の成果を披露。

 4番目の演技は市立柏市高校吹奏学部による演奏。千葉県はもとより関東吹奏楽コンクール、全日本吹奏楽コンクールなど数多く出場し、全日本大会で金賞を受賞するなど、高い評価を得ている。また、日本代表として米国カリフォルニア州で開催されたローズパレードにも出場した。校庭一杯に敷かれたビニールシートの上で、部員140名が出初式に相応しい素晴らしいパレード演技を披露した。


 最後は松ケ崎幼稚園の園児200人による演技。先生がまといを持ち、園児たちははっぴを着て江戸火消しの格好。同幼稚園では幼年消防クラブを編成。日頃からお遊戯の形で消防訓練をしており、「よさこいソーラン」の踊りの形で、その成果を元気に披露してくれた。

 なお、当日配布された柏市消防本部作成の平成17年火災・救急出場概況によれば、平成17年中に発生した柏市内の火災は143件で、死者6人、負傷者16人となっており、救急出場では、件数は14,549件、搬送人員は13,483人となっているとのこと。対前年比では火災件数は7.5%増えるとともに、救急出場も6.4%増えており、油断はできない状況である。



入場する消防隊。


左に消防隊が整列。右側は本部およぶ来賓の席。来賓が挨拶しているところ。


柏若鳶会によるはしご乗りの演技


第2方面第5分団、第3方面第6分団による消防操法の演技。


市立柏高等学校吹奏楽部によるパレード演技。



 柏市・風来坊




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