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かしわのタウンニュース




NO.1216



「第4回はすまつり」、手賀沼のハス群生地で開催される!
(2005年7月31日)


 手賀沼の写真愛好者たちで始められた「はすまつり」が今年も7月31日(日)にハス群生地を中心として開催され、多くの見物客で賑わった。

 群生地の観賞用木道付近の状況では、昨年は花の数が非常に多かったが、残念ながら今年は昨年より大分少なくなっていた。天候等の影響もあり、年によって大分様子が異なるようである。

 しかし、今年は「はす見舟」(1人400円)が特別に企画され、沖合いのハスを舟ナ見ト回ることができるというので乗ることにした。30分おきに出ていたが大人気で、朝の6時から行列が一日中続いたという。後尾に外付けエンジンを積んだ16人乗りの舟に乗り、ハスのジャングルに入ったところ、木道付近の状況とは様変わりで、たくさんの花がいたるところに咲いており、近くから大きな花をじっくり観賞することができた。ハスの花は極楽浄土の花と言われるだけに、実に品があり、実に素晴らしかった。

 この「はすまつり」は手賀沼の写真愛好者たちで始められたこともあり、もともとはハスの鑑賞と同時に自分たちの手賀沼で撮影した写真作品の野外展示の場でもあった。堤防上や木道を利用して、実に素晴らしい写真作品が並べられた。
 それが回を追うごとに展示する参加者が増え、手賀沼以外の写真作品やキルト作品、彫刻作品にもおよぶとともに、いろいろな店が自然発生的に出現し、賑やかになってきたのが現状のようである。

 今年は群生地の会場以外に、群生地に並べきれなかったのか、中村順二美術館、手賀の杜ギャラリーも会場に加えられ、地元の彫刻家である中津川督章氏や嶋崎達哉氏の作品が展示された。そして3つの会場の間をシャトルバスが走り、利用客から評判を得ていた。

 群生地の会場では地元の写真家森かずお氏の写真や彫刻家嶋崎達哉氏の彫刻の展示のほか、地元農家による産直野菜や山野草の販売、衣料や骨董品の販売、、珍しい江戸風鈴の販売等々の店が並んだ。また、ハスの花に起きて貰おうという趣旨からか朝の6時から地元のサークルによって和太鼓の演奏が始められた。途中には、恒例になっているオークションが開かれた。インスタントカメラを競り落した老人は、早速友人たちの写真を撮ってその場で配り、喜ばれていた。

 群生地付近の堤防は現在「手賀沼自然ふれあい緑道」の整備中で、臨時の仮設駐車場ができたものの、昨年までに比べると車での立ち寄りが難しくなっていた。この状況はふれあい緑道完成後も変わらないので、「道の駅しょうなん」と連携した取り組みが今後の課題と思われる。極楽浄土に咲くと言われるハスの花、その素晴らしさを1人でも多くの人々に見て貰いたいものである。

 また、「はす見舟」がイベント当日だけに終ってしまったが、ハスの花が咲く7月下旬〜8月中旬の期間中、「道の駅しょうなん」の北側にあるボート乗り場から毎日運行して貰えればもっと多くの人々がハスを楽しめるのに・・・と思った。関係者の検討を期待したい。


鑑賞用の木道からハスの花を眺める見物客たち。


きれに咲いたハスの花。寿命は3日間。4日目には散ってしまう。


いろいろなお店が並び群生地付近は賑やかだった。


はす見舟はハスジャングルの中を進む。大きな葉が舟の内側まで入ってくる。


手にとれるようなところに大きなハスの花。至るところにこのような花が見られた。



 柏市・沼南太郎




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