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かしわのタウンニュース




NO.1145



増尾の広幡八幡宮、「浦安の舞」奉納される!
(2005年1月1日)


 柏市増尾にある広幡八幡宮の本殿横に設けられた特設舞台で1月1日午前10時30分からと11時30分からの2回、元旦恒例の「浦安の舞」が奉納されました。

 「浦安の舞」は各神社で大きな行事の時にだけ奉納される舞ですが、ここでは毎年元旦に氏子の娘さんによって演じられています。今年舞を演じたのは地元の高校2年生2人でした。
 「浦安の舞」が終ると、地元の広幡会囃子連によって、笛、太鼓のお囃子のにのって「子舞」やひょっとこの面をかぶチた「猿舞」が演じられました。

 この広幡八幡宮は今から1100年ほど前(西暦900年頃)の平安時代に「下総国第一鎮守・宇多天皇勅願所」として建立された柏では最も古い神社です。その後、鎌倉時代に至り、柏近郊の総鎮守として社殿を再興し、廣幡八幡宮と称されるようになったとのことです。古くから「神楽舞」が伝わっていましたが大正時代に伝承する人がいなくなり消えてしまいました。そこで、昭和30年代になり、「神楽舞」に代わって平和と安全を祈願する「浦安の舞」が始められたそうです。

 神社は森に囲まれ、鳥居から本殿まで100m以上あり、うっそうとした杉木立の中を石畳が続きます。参拝者の少ない普段の日に木洩れ日がさす中を歩むとまさに神への道を行く感があります。
 しかし、正月は初もうでの人々で一杯。当日、「浦安の舞」が演じられる頃には初もうでの人々が行列を作り、鳥居の外にも延々と並んでいました。例年参拝までに1時間以上かかっています。境内には甘酒も用意され、それで一息入れる人も多く見受けられました。

 神社本殿のすぐ横には宮根遺跡があり、縄文時代から弥生・古墳時代にかけての住居跡などが発見されています。柏市域で最も古くから人々が住み始めたところです。そこからは手賀沼につながる大津川とその周囲の広大な田畑が一望でき、大昔から人々がこの場所に住み着き始めたことが納得できます。


地元の高校2年生によって演じられた「浦安の舞」


地元の広幡会の会員によって演じられた「獅子舞」


本殿への参拝を待つ行列、この後ろにも行列が続く。



 柏市・風来坊




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