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イベント詳細(千葉県柏市の地域イベント情報)
「がん哲学外来」の選択&決断    人生のプレゼント〜
開催日
2019年11月3日(日)
開催時間
13:30〜15:00
会 場
花野井バプテスト教会教会堂
所在地: 柏市花野井103−11    TEL: 04-7133−9935    
URL: http://hananoi-bc.la.coocan.jp/
対 象
先着70名
費 用
無料
主催者
花野井バプテスト教会
所在地: 柏市花野井103−11    URL: http://hananoi-bc.la.coocan.jp/
問い合わせ
花野井バプテスト教会    
TEL: 090-3228-7926    
E-mail: a-peridot-sato@apost.plala.or.jp
内 容
講師の樋野興夫順天堂大学名誉教授による講演の骨子

 がん哲という言葉の由来は、「科学としてのがん学」を学びながら「がん学に哲
学的な考え方」を採り入れていく、という二つの思考を併せ持ち展開していくこと
を目指すところにある。生物学と人間学を融合したものであり、その視野はひろび
ろとしている。きっかけは2005年のアスベスト「クボタショック」であった。アス
ベストが中皮種や肺がんの危険性を伴うことは1960年代に確認されていたにもかか
わらず、国の規制が後手にまわり、対応を怠ってきたように思われる。その結果、197
197年以降、工場や建設現場で働いていた人に中皮種が発症した。このことが話題になったとき
になったとき、順天堂大学にも「アスベスト・中皮種外来」ができ、多くの患者さ
んが来院することになった。環境発がんという不条理な難病で治療法もはっきりし
ない場面と向き合っていると、いろいろな問題が見えてくる。そこから一般的なが
ん患者さんとの外来プロジェクトを始めたのである。

 2008年に「がん哲学外来」を開設して以来、3000人以上の患者さんやその家族に接
接してきている。がんだけでなく何らかの病を患っている人は、心に苦しみを抱え
ている場合が少なくない。一人の人間として患者さんと一緒に心の痛みを緩和する手立
手立てを探るのが「がん哲学外来」である。名称に「哲学」とあるのは、対等な立
場にある人間どうしが対話をすることによって、悩みの本質にせまり、解消の道を導
導き出す長目的だからである。「がん哲学外来」は、医学的な診療行為ではない。
対話によって、いわばわたしなりの「言葉の処方箋」を患者さんやその家族に提供することによって
することによって、がんにまつわる悩みを解消することを目指しているのである。

 そうした場がメディカルカフェとして現在、全国170か所で展開されている。ど
んな人生も意味を持ち、等しく素晴らしい。肩書、名誉をすべて取り払ってありの
ままの自分を認めることが、人生を肯定して後悔しないための第一歩なのである。
 



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